2009/08/13

カラカサタケのその後


昨日そのままにしておいたカラカサタケの2本の幼菌。無事生き延びてくれたようだ。

大きい方の幼菌の背丈は、22cmから32cm まで伸び、笠も開いてすっかりパラソルの姿になった。

その他に、今朝また新しく芽を出してきたのが2本。今年のカラカサタケシーズンは去年に比べ随分早いような気がする。そういえば原村のキノコ博士AR氏から、“今年はダラダラ雨低温の影響で夏のキノコと秋のキノコが同時に出ていますよ” とのコメントが来ていた。早めのカラカサタケもその現象の一つなのだろう。

追記:(8/14)
朝新しく芽を出したのは、カラカサタケではなかったことが判明。