2009/08/01

地質学者に教わった雷情報


夕方5時30分、突然雨が激しく降り出し雷鳴も聞こえてきた。

以前(6/15)、このブログに落雷の記事を掲載した時、地質学者 OS氏から「東京電力の雷情報で、リアルタイムの情報が入手できますよ」との親切なコメントが届いた。

今日は、早速アクセスして見た。ここから約6キロ西の小淵沢付近で対地雷と雲間雷が発生し、その雷雲が徐々にこちらに移動してきている様子が分かる。(写真は17:24の東京電力のWEB画面)
即、電源コンセントを抜き、ケーブルテレビのアンテナ線を外して雷雲が通過するのを待つことに。

蛇足:沖縄電力以外の全ての電力会社が、同様のWEB情報の提供を行っており、「XX電力 (スペース) 雷」で全てヒットする。

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八ヶ岳の名前の由来は、八雷神(やついかつちのかみ)との説が「八ヶ岳南麓景観を考える会」のWEBで紹介されている。八ヶ岳は、昔から雷の多い土地柄だったのだろう。