2009/04/22

意外と難しい “カラカラ and ドヨーン” の法則

自然巣分蜂群の待受トラップを設置する場所を探し、鉢巻道路、泉ライン、レインボーラインをドライブ。 探すべきポイントは先日の研修会で学んだ “カラカラ” と“ドヨーン” が両立する場所。実際に探してみると、意外とそういうところは少ないことを認識した。 

 考えて見ると、カラカラとドヨーンは相反する条件のような気がしないでもない。風の流れが少ない場所 (ドヨーン) は、同時に湿気が溜り易くカラカラにはなり難い。 ということで、次は、ドヨーンとカラカラ、そのどちかを優先することを迫られる。 ドヨーンな地形の中で比較的カラカラな場所?それとも、カラカラ地区で比較的ドヨーンのポイント?富永講師のコメントは、前者の意味合いだったような気がしないでもないが? もう少しポイント探索を続けおう。