2008/12/15

防寒シェルターの虫干し


今年制作した防寒シェルターは、耐寒性能を重視し、換気にはほとんど配慮していない。気掛かりだった内部の湿り具合を見ようと、設置後初めてシェルター壁を外してみた。

ごくわずかだが、スタイロフォームの一部に結露らしい水滴が見られる。でも、麻袋は思ったほど湿気を含んでいない。
状況によっては、フォームに縦横の排気溝を彫り込もうとも考えていたが、今の様子ではその必要はないようだ。
日中の温かい時間帯に2時間ほど湿気抜きの日干しをし、もうしばらく様子を見ることにする。