2017/04/28

オキナグサの芽吹き

八ヶ岳自然クラブのオキナグサ保護活動に参加。以前は人里近くでふんだんに見られたと言われるオキナグサもすっかり数が減り、今では大半の都道府県が絶滅危惧I類(絶滅の危機に瀕している種)に指定している。

山梨県では絶滅危惧Ⅱ類(絶滅の危機が増大している種)と、他の都道府県と比較すると状況はまだましだが、その理由は高山地帯の多い山梨の地形のおかげだろう。その高山地帯で近年は鹿の食害が激しくなっており、このままでは山梨県でも絶滅危惧I類、あるいは野生絶滅(EW)種に指定せざるをえなくなるでは、と危惧する声もある。

今日の作業内容は鹿対策としての金網張りだったがそれ以上に難しいのが人間対策。最近では、"盗掘"以上に写真撮影者の"踏み荒らし"被害が甚大、という意見もある。