2013/10/23

(続々) 山葡萄ワイン 2013

. . . 「続 山葡萄ワイン 2013」からの続き

10月9日
第一回目濾過。晒布袋で果汁と種・皮を分離。重量は5.7kg(液+果皮・種)から3.4kg(液のみ)に減少。
同時に比重計測を行ったが今ひとつ計測値の読み方や、その意味するところが不明。マニュアルを再読する必要性を痛感。
(除去した種•皮は1.8Lのホワイトリカーに漬けに。)



10月10日
発酵が止まったので砂糖(300g)を追加。数時間後には液面に細かい泡が発生。エアーロックを通過するガスも盛ん。

10月23日
2回目の濾過。同時に果実酒瓶から1ガロンデミジョンに容器を移し替えた。

数日前から液面の泡の発生が消え、エアーロックを通過する炭酸ガスの動きも非常に遅くなっていたので試飲してみるとほとんど甘みがない。氷砂糖100gの発酵用糖質を追加。

外気温が15度を切る日が多くなったので、常時スイッチオンにしてある寝室のパネルヒーターの近くに置いて保温することにした。(上写真。直近室温19〜21度)

(ホワイトリカーに漬けていた種•果皮を晒布で搾り、液部分に氷砂糖(100g)を加えた果実酒に。)