2009/04/20

はたして鑑定やいかに?


総天然ケヤキ造りトラップを設置。

場所は、高度約900メートルの大泉町谷戸集落のはずれ。
MS氏が、セカンドハウス建設用に所有している土地で、現在はまだ空地のまま。その片隅を拝借させてもらうことにした。

北側は背丈以上もある高い石垣 (写真上)、西側 は雑木林の小高い丘(写真中)に囲まれ、南と東に開けた土地。付近には別荘らしい建物が数軒見える。

南から谷間に沿って流れてくる風を、石垣と雑木林が受け止めてドヨ〜ン 、その石垣はコケもなくカッラカラの乾燥肌、. . . と自分は見たが?
富永師匠の “はたして、鑑定や如何に?” を受けて見たい気がする。


ちなみに場所を提供してくれたMS氏、 去年の分蜂群捕獲時には、梯子を支えたり、蜂球にホースで水をかけたりと大活躍してくれたログビルダーの棟梁。(写真下 仲間HY氏と)
この春も建築現場は大泉地域が続く予定そうで、 “携帯電話をくれれば10分以内には駆けつけるから” と消防車以上のサービスを約束してくれてはいるが、そう気軽に頼むわけにもいくまい。