2009/03/31

東京蜂群消滅レポート その(2)


3/23 崩壊を確認した東京巣箱のチェック。巣板中央付近にわずか50〜60匹の蜂が徘徊しているだけで群としての体は成していない。詳細な巣房チェックは明日に実施する予定。

午後は八ケ岳南麓日本ミツバチの会の臨時役員会。会議終了後、メンバーの一人、AR氏に山荘に立ち寄ってもらい、残存群から数匹のサンプル蜂を持ち帰ってもらった。顕微鏡でダニの有無などを精査してくれるという。

蜂群崩壊の事実は受け入れざるを得ない。でも、なぜそれが起きたのか?その理由も分からないままでは、死んだ蜂達も浮かばれまい。
(崩壊蜂群の巣板写真)